●美し森歩道計画がスタートしました。
皆様とともに、20年来植栽等の取組を進めてきた美し森で、環境省による歩道整備の計画がスタートしました。
県太陽光発電規制が本格化
①11月4日・大泉町の太陽光発電設備調査を知事と共に行いました。 ②7月21日・大泉町、大型太陽光発電の建設予定地調査 ③7月21日・大泉町、太陽光発電について地元住民の強い意向をお伺い
環境アセス条例改正→5月1日施行 太陽光規制条例→年内施行
土砂災害や環境・景観破壊が懸念される太陽光発電設備設置への本格的な規制が5月からスタートします。県が環境影響評価(アセス)条例の施行規則を改正し、太陽光発電事業を規制対象に加えたもので、面積要件を従来の知事判定「15㌶以上」から、「1㌶以上」(森林地域を含む場合)に引き下げられます。
県は6月議会に提出する「県太陽光条例」の素案をまとめパブリックコメントの募集を始めました。アセス条例では拾えない「10㌔㍗以上」まで対象を広げ、県土面積の約8割の森林地域での新設は原則禁止となります。稼働中の設備に義務付ける「維持管理計画」は全国初で、年内に施行の運びとなっています。
アセスは森林1㌶以上
アセス条例施行規則改正では、アセス手続きが必要な現行の面積要件「30㌶以上」を「18㌶以上」に、知事が個別判定する際の要件は現行「15㌶以上」を「9㌶以上」にそれぞれ引き下げます。さらに、個別判定案件の中で、森林法5条が規定する「地域森林計画対象民有林」(図)と国有林が1㌶以上含まれる場合は新たにアセス対象となります。
県大気水質保全課によると、経済産業省が認定済みの県内の太陽光発電設備約1万4000のうちの未稼働約3000が稼働を始めることを視野に規制強化します。改定前の規制制対象は1件ですが、改定後は計18件。それでも小規模設備にはアセス条例が適用できず、6月議会に提出する「県太陽光条例」でカバーすることになります。
森林地域は原則禁止
県太陽光条例素案の規制対象は10㌔㍗以上の設備です。「設置規制区域」と「それ以外」に区分し、「森林伐採を伴うもの、急傾斜地は新設を原則禁止。県土面積の8割を占める森林地域を広く網羅する」としました。
具体的には、「地域森林計画対象民有林」(林野庁の山地災害危険地区を含む)のほか、土砂災害リスクがある「砂防指定地」、「地すべり防止区域」、「急傾斜地崩壊危険区域」、「土砂災害警戒区域・特別警戒区域」では設置が原則、認められません。例外的な許可基準は、防災や景観・環境保全対策と、地域住民との合意形成の観点から別途、定めています。
条例はまた、規制区域内で稼働中の設備に遡及します。新設の「施設維持管理基準」に基づき、維持管理計画のほか、定期点検の実施・記録、廃棄計画の提出を事業主に義務付けます。
令和3年3月24日:県議会2月定例会
令和3年度一般会計予算の修正案(弁護士費用)の採決に当たり、「県が関わる訴訟は県民の利益に直結する争いであり、訴訟体制の準備の遅れは許されないことから、年度中途で必要となった予算を随時計上する方式をとることとなった以上、訴えがあれば、躊躇することなく速やかに予算計上して、県民の利益を代弁できる有能な弁護士の選定と訴訟代理委任契約の締結に遺漏の無いよう進めてもらいたい。」と発言しました。
●鳥獣の管理捕獲等を研修する施設の整備
県は、ライフル射撃やわななど、狩猟全般にわたる研修拠点の整備に向け、韮崎市穂坂町の県有林内を調査した結果を公表しました。
この調査では、ライフル射撃場や研修施設等を整備できる適地が2箇所あり、整備条件により、概算工事費は16億円から28億円が見込まれるとのことです。
また、知事は、二ホンジカなどの有害鳥獣による農林業被害は依然として深刻で、捕獲従事者の確保育成など、管理捕獲体制の一層の充実が喫緊の課題であるとの認識を示しました。
そのうえで、関係者の意見を聴きながら整備の可否について検討を進め、早期に整備方針を示すことを表明しました。
峡北猟友会の皆様の長年の要望により、整備の前進が図られています。
●予算特別委員会で質問しました。
1 、訟務管理費及び債務負担行為について
①継続的な財源確保について
2 、肝がん・重度肝硬変入院治療助成事業費について
①現行の事業の概要と実績について ②来年度の事業の見直しについて
3 、防災重点農業用ため池緊急整備事業費について
①本事業の概要について ②令和3年度に実施する具体的な内容について
③ 防災重点ため池の今後の防災対策について
4 、グローバル・アドバイザリー・ボード開催費について
①国内外の感染症専門家からなるグローバル・アドバイザリー・ボードの活用について
②活用のタイミングについて
5 、アニマルウェルフェアブランド推進事業費について
①本事業の内容について②本事業の期待する効果と取り組みについて
令和3年3月29日:県立八ヶ岳スケートセンターの譲渡に関する基本協定締結式
立会人として、「地元の北杜市を中心に多くの方々から施設の存続に対する要望をいただき、私も存続に向けた署名活動を行ってきました。ついては、今後の施設運営に当たり、積極的に関わってまいりますので、地域の皆様には、八ヶ岳スケートセンターをこれまで以上に利用していただきますようお願いします。」と挨拶しました。
教育厚生委員会で、青洲文庫の想いを継ぐ、青洲高校図書館アカデミックスクエアを現地調査
令和3年3月16日・富士山クラブ野口理事長、菊地事務局長と共に長崎知事と意見交換
令和2年11月5日:巨摩議員連盟
長野県の議員連盟の皆様との連携を強化して、一日も早い中部横断自動車の事業化に向けて、働きかけを行っています。
令和2年10月29日・意見交換会・やまなし子育て応援ネットワークはぴはぴ
令和2年度に開校した県立特別支援学校「うぐいすの杜学園」を訪問
令和2年10月11日・「自由民主党山梨県国土強靭化議員連盟」の総会を開催。
10月11日(日)に、私が会長を務める「自由民主党山梨県国土強靭化議員連盟」の総会を、多数の党支部連合会役員、所属市町村議会議員の参加を得て開催しました。
総会では、今後の取り組みとして、「山梨県は急峻な地形や脆弱な地質が多く広がっており、巨大地震の発生確率の増加や、豪雨被害の頻発・激甚化、富士山火山噴火など、様々な自然災害の発生が危惧される。
これまでも、災害時の緊急輸送路の整備や、橋梁の耐震補強、水害・土砂災害対策など、県内インフラの整備が進められてきたが、いまだ十分とは言えない。
こうしたことから、県内での国土強靭化のための事業促進を図るため、取り組みを強化するとともに、県とも連携を図る中で必要な対策を積極的に講じていく。」ことを決定しました。
令和2年10月6日・大泉町内の代表者が知事に太陽光発電施設の規制に県の対応を求める陳情をしました。
令和2年10月6日・太陽光発電事業者の指導を強化するための条例制定へ!
10月6日、知事は、太陽光発電施設の設置者への指導を強化するための条例を制定することを表明しました。
私は、太陽光発電施設が地域の理解を得て整備され、また長期にわたり適切に維持管理されていくためには、条例による規制が必要であると強く訴えてきました。
山梨県議会6月定例会の代表質問でも、これまでにも増して条例による規制の必要性が高まってきているものとの認識の下、条例制定に向けた知事の考えを質し、知事は、条例による規制など、より実効性のある事業者指導のあり方について検討をしていくと答弁しています。
今回の条例制定の表明は、これまで地域の皆様とともに、指導強化を訴えてきた成果であり、今後の県の取り組みを注視していきたいと思います。
令和2年10月1日・県議会教育厚生委員会/浅川力三委員
「県立八ヶ岳スケートセンター」について
【質問】 これからの社会体育も含めて再考を願いたい。教育長はどのように考えるか!
【答弁】 今後に向けての教育委員会の考え方としては、小学校・中学校・高等学校などにおいて、部活や学校行 事で利用してきた施設なので大変関心をもってきた。
今現在、総合的な判断の中で廃止の決定ということで承知しているが、 今現在は例えば北杜高校のスケート部、小中学生の学校 行事(スケート教室)など、今後不利益にならないようにと努力していく。
「北杜高校は本年度初めての試みで、(スケート部、馬術部の実績評価を加えた募集要項により、)全国に募集をかけた。。 代わるスケート場の確保なども含めて子ども達に不利益にならないようにし ていきたい。
社会体育ということになるとスポーツ振興局となるので、学校教育の観点で話した。
令和2年9月山梨県議会定例会・「決算特別委員会」委員長に就任しました。
山梨県議会9月定例会で「決算特別委員会」が設置され、私が委員長に就任しました。
「決算特別委員会」は、県議会の重要な権限の一つである「決算認定」を行うため、特別に設置される委員会です。
今回は、令和元年度予算について、一般会計、特別会計とも、適切かつ妥当に予算が使われたかを審査します。
10月8日(木)から12日(月)まで各部局の審査を行い、10月30日(金)と11月2日(月)に総括的な審査を行う予定です。
令和2年9月18日・明野町浅尾新田朝穂堰土砂流入災害防止対策視察
令和2年9月18日・明野町朝穂堰の防災対策について地元住民と意見交換
令和2年9月11日・JR東海 金子慎社長に、リニア議員連盟委員長としてリニア中央新幹線の早期開通に向けて要望しました。
令和2年8月25日・山梨県国土強靭化議員連盟の議員と共に北杜市内の現地調査を行いました。
須玉町若神子市内くじらバイパスJA梨北小泉支所前交差点長坂町長坂上条JR中央線ガード武川町駒城橋
令和2年8月9日・岸本和歌山県議会議長と共に地域住民が設置した和歌山市内の河川の水位計、監視カメラの現地調査
令和2年8月5日・武田内閣府特命担当大臣が来県し富士川を視察
国土強靭化について要望
令和2年7月21日・大泉町、太陽光発電について地元住民の強い意向をお伺い
令和2年7月21日・大泉町、大型太陽光発電の建設予定地調査
令和2年7月20日・明野町上神取堰の整備について意見交換と現場立会
令和2年7月17日・高根町五町田、甲川の河川整備についての立ち会い
令和2年7月8日・赤羽国土交通大臣に国土強靭化と観光振興の取組を要望(国土交通省)
令和2年7月6日・県自民党国土強靭化議員連盟の会長として、二階幹事長に国土強靭化の要望(自民党本部にて)
令和2年7月6日・遠山財務副大臣に社会資本整備予算の拡充を要望(財務省)
令和2年6月7日・第73回つつじまつり
地元の皆様約60名の参加者と美し森につつじ200本の植樹を行いました。
太陽光発電設備の適正化に関する山梨県議会議員連盟
甲斐市菖蒲沢の太陽光発電設備について、太陽光発電設備の適正化に関する議連研究委員会において調査を行いました。
中央リニア新幹線建設促進山梨県議会議員連盟研究委員会
・JR東海品川本社を訪問し、品川駅の工事状況等について説明を受けました。
・東京湾臨海部基幹的広域防災拠点(有明そなエリア)にて視察を行いました。
・都道府県会館(東京都千代田区)にて政策研究大学院大学 防災・危機管理コース ディレクターの武田文男氏から防災バックアップ拠点の可能性について、御講演をいただきました。
農政産業観光委員会(山梨県中小企業会館・甲府市飯田)
山梨県商工会連合会の役員の方々と、県内中小企業の現状と振興について意見交換を行いました。
農政産業観光委員会(山梨県機械電子工業会)
一般社団法人山梨県機械電子工業会の役員の方々と、県内中小企業の現状と今後の展望についてアイメッセにて意見交換を行いました。
農政産業観光委員会(農業生産法人黒富士農場及び有限会社小林牧場(甲斐市上芦沢)
農業生産法人黒富士農場及び有限会社小林牧場の視察を行いました。
農政産業観光委員会(石川県議会庁舎・石川県金沢市)
石川県の観光振興施策について調査を行いました。
農政産業観光委員会(株式会社能作・富山県高岡市)
高度な鋳造技術、優れたデザインにより鋳物商品を製造し、地域の伝統産業を再興した能作(富山県高岡市)の取り組みについて調査を行いました。
農政産業観光委員会(わくわく手づくりファーム川北・石川県川北町)
わくわく手づくりファーム川北(石川県川北町)の地域の特産物を活用した六次産業化の取り組みについて、調査を行いました。
農政産業観光委員会(一般社団法人でんき宇奈月・富山県黒部市)
富山県黒部市の宇奈月温泉街における小水力発電と電気バスを活用したエコ温泉リゾートづくりについて調査を行いました。
議会運営委員会(岡山県議会)
岡山県議会を訪れ、議会運営等について調査を行いました。
議会運営委員会(香川県議会)
香川県議会を訪れ、議会運営等について調査を行いました。
議会運営委員会(徳島県庁とくしま消費者行政プラットフォーム)
徳島県庁を訪れ、徳島県及び消費者行政新未来創造オフィスの取り組み状況、消費者庁誘致について調査を行いました。
議会運営委員会(児島ジーンズストリート)
岡山県倉敷市の児島地区を訪れ、地場産業の振興と地域創生の取り組みについて調査を行いました。
インバウンド観光に関する政策提言案作成委員会(信州白馬八方温泉しろうま荘/白馬村議会・長野県北安曇郡白馬村)
インバウンド観光に関する先進事例調査で、信州白馬八方温泉しろうま荘の丸山総支配人及び白馬村観光課、白馬村観光局と意見交換を行いました。
平成31年8月31日 県政だよりを発行しました。
平成31年7月6日自民党二階幹事長に知事とともに中部横断道の早期完成を要望しました。
平成31年6月11日長崎知事に地域の方々と1068名の署名と共に中部横断道の推進を要望しました。
平成31年6月9日参加者約10,000人のMt.富士ヒルクライム!大会会長として参加いたしました。
平成31年6月3日今年もMt.富士ヒルクライム参加費から3%を富士山の環境整備に役立ててもらうよう知事に贈呈しました。
平成31年6月2日今年72回を迎える清里つつじ祭りは地域の皆様とともに200本のつつじを植栽しました。
平成31年6月2日16回を迎える清里を9000人以上の参加者が清里の森からスタートしました。
平成31年5月19日今年も大泉高根町のボランティア約50名と美しの森清掃活動を行いました。
平成31年5月5日恒例のこいのぼり祭りに参加しました。
ふるさと北杜と山梨のため、熱き心で全力チャレンジ!
このたびは、北杜市民の皆様の熱いご支援をいただき、皆様のおかげをもちまして第1位で当選することができました。衷心より感謝申し上げます。
これまで4期にわたり、熱意、誠意、創意、勇気を持って「熱き心で行動する男」をモットーに、地域や山梨県の発展のために地道に行動してきたことを評価していただいたものと、その重みをしっかりと感じながら、ご期待に応えることができるよう更に努めてまいる覚悟です。
人口減少と高齢化が急激に進む中、山梨県、北杜地域にとって、如何に活力あふれる地域にしていくかということは、真正面から、速やかに取り組まなければならない大きな課題です。
一方で、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催や、中央リニア新幹線、中部横断自動車道などの国家的なプロジェクトを本県の活性化に生かしていくためには、地域全体で知恵を絞っていくことが必要になります。
昨年実施した、市民の皆様を対象にした「市民意向調査」や、「タウンミーティング」では、北杜地域を暮らしやすい元気な地域にしようとの、多くの皆様からのご提案やご意見をいただきました。
私は、これからも様々な機会を通して皆様のご意見をお伺いし、全ての市民の想いが実を結ぶ地域社会の実現を目指して、地域活性化や県勢進展のための施策の提案、推進に、誠心誠意、熱き心で取り組んでいくことをお約束します。
皆様の引き続いてのご指導とご鞭撻をお願い申し上げます。
平成31年3月1日 北杜高等学校卒業式に出席。
平成31年2月24日 県政だより62号を発行しました。
平成31年2月24日 北杜シェフズバル2019
2年目の北杜シェフズバル!今年も大盛況で美味しいひと時を過ごしました。