浅川力三 活動報告
「緑の募金」の贈呈を受けました。
日時:平成24年7月4日(水)場所:議長室
本県の緑化推進に役立てていただきたいと、NTT東日本山梨支店様から、緑の募金の贈呈を受けました。
NTT東日本山梨支店様は、様々な社会貢献活動に社員一丸となって取り組んでおられ、自然環境保護活動の一環として、毎年、緑の募金をいただいております。
こうした地道な活動に対し、山梨県緑化推進機構の会長として、心から感謝の意を申し上げました。社員の皆様の気持ちに応えられるよう、有効に活用させていただきます。
ありがとうございました。
リニア中央新幹線建設促進山梨県経済団体協議会総会に出席しました。
日時:平成24年7月3日(火)場所:甲府商工会議所
リニア中央新幹線建設促進山梨県経済団体協議会総会が開催され、県議会を代表して出席して参りました。
リニア中央新幹線の開業が2027年に予定されている中、本県が飛躍的に発展していくための好機を最大限に活かすため、県議会では、引き続き、知事をはじめ、県選出の国会議員や経済団体など、関係者が一丸となって、早期実現に向け、積極的な活動を展開していくことを、総会に出席された皆様にお伝えいたしました。
東京都議会オリンピック・パラリンピック招致議員連盟の訪問を受けました。
日時:平成24年6月29日(金)場所:議長室
2020年に開催されるオリンピック・パラリンピックの立候補都市として、IOC理事会において東京都が選定されたことを受け、日本への招致活動の一環として、東京都議会招致議員連盟の代表者3名が来県され、県議会議長と知事に対し、協力要請を行いました。オリンピック・パラリンピックの日本への招致は、富士山世界文化遺産登録の効果も手伝い、魅力溢れる観光資源に恵まれた本県には、世界中から大勢の観光客が訪れることが予想されるため、本県への経済効果も計り知れないことをお伝えし、出来る限りの協力と支援を惜しまないことをお伝えいたしました。日本への招致を心から願っております。
映画「道~白磁の人~」公開記念植樹に出席しました。
日時:平成24年6月16日(土)場所:県立まきば公園
以前から皆様にお伝えして参りました、映画「道~白磁の人~」が6月9日から全国で公開となり、公開を記念して、「浅川巧、浅川伯教兄弟」のふるさと北杜市で記念植樹が行われました。この植樹は、映画の公開記念と併せ、被災地の復興支援のため、『映画のチカラで、森を元気に』と題するキャンペーンの一環として開催され、当日は、主演の吉沢悠さんを始め、高橋伴名監督など多くの関係者の皆様にご参加いただくことができました。
子供さんからご高齢の方まで、大勢の皆様に観賞していただくことを心から願っております。
※劇場で販売される木製グッズは東北産間伐材を使用しており、販売収益は東北復興支援に役立てられます。皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。
Mt.富士ヒルクライムの前夜祭へ参加しました。
日時:平成24年6月2日(土)場所:富士北麓公園
「富士の国やまなし」第9回Mt.富士ヒルクライムの前夜祭に参加して参りました。
昨今の自転車ブームを反映して、国内のみならず、世界中から約5,500名のサイクリストを集めて開催されるMt.富士ヒルクライムの前夜祭で、私は、参加者への激励と、乾杯の音頭をとらせていただき、会場を大いに盛り上げて参りました。
10月に開催予定の「グランフォンド八ヶ岳」も大勢のサイクリストにご参加いただき、盛大に開催できますことを願っております。
山梨県人会連合会総会へ出席しました。
日時:平成24年6月2日(土)場所:京王プラザホテル(東京都新宿区)
山梨を離れ首都圏でご活躍されている方々で構成される、山梨県人会連合会の第63回総会に出席して参りました。当日は、会員の皆様と親しくお話をさせていただき、皆様が「ふるさと山梨」への深い愛郷の念を持ちながら、それぞれのお立場で山梨を応援されていることを知る貴重な機会となりました。山梨県民はもとより、山梨を離れて暮らしている方々にとりましても、「緑豊かで美しい山梨」を誇りとしていただけることを目指し、これまで以上に尽力していくことを固く決意いたしました。
やまなし観光推進機構通常総会に出席しました。
日時:平成24年5月30日(水)場所:古名屋ホテル
やまなし観光推進機構通常総会に出席し祝辞を述べて参りました。
総会では、「おもてなしのやまなし観光振興条例」の推進をはじめ、戦略的観光・物産プロモーションの展開や、着地型旅行商品の企画等の各種事業が承認されました。当機構が、本県観光産業のさらなる活性化に向け、これまで以上に、重要な役割を果たしていかなければならないと思っております。
平成24年度水防訓練に参加しました。
日時:平成24年5月27日(日)場所:韮崎市釜無川河川敷
水害に対する訓練の一環として、地元水防団員及び関係機関の関係者ら約300名のご参加のもと、本番さながらの水防訓練が実施されました。こうした訓練の実施は、水害から県民の生命と財産を守るとともに、被害を最小限に食い止める上で、大変意義あるものであり、水防技術の向上はもとより、水害対策のための啓発としても大変重要な機会となりました。
平成24年度県下戦没者慰霊祭に出席して参りました。
日時:平成24年5月24日(木)場所:コラニー文化ホール
県下戦没者慰霊祭が開催され、私は、県議会の代表として出席し、「慰霊のことば」として、再び戦争の惨禍が繰り返されることがないよう決意を新たにしながら、平和と幸せに溢れた社会の建設に邁進することをお誓い申し上げ、献花を行って参りました。
「緑の募金」を受けました。
日時:平成24年5月21日(月)場所:議長室
本県の緑化の推進に役立てていただきたいと、山梨トヨペット(株)様から、緑の募金とウノハナウツギの苗木155本を贈呈いただきました。山梨トヨペット(株)様からは、毎年当会に寄付をいただいており、こうした地道な活動に対し、緑化推進機構の会長として、心から感謝の意を申し上げました。また、当日は、今年度のミスインターナショナル日本代表であり、国土緑化推進機構の「緑の大使」にも任命されている吉松育美さんが同席され、大変華やいだ雰囲気の中で贈呈式が行われました。
「県議会議員による森林づくり」活動を行いました。
日時:平成24年5月17日(木)場所:北杜市小淵沢町地内
今回で12回目となる「議員による森林(もり)づくり」活動を実施し、今年は、クリやコナラ、ミズナラなど300本の苗木の植樹を行いました。これからも、本県が誇る豊かな緑をなお一層育んでいくため、県議会が率先して、豊で潤いのある森林(もり)づくりに取り組んで参ります。
県民緑化まつりを開催しました。
日時:平成24年5月12日(土)場所:甲州市塩山地内
山梨県緑化推進機構の会長として、山梨県、甲州市との共催により、平成24年度県民緑化まつりを開催いたしました。
「ひろげよう大地うるおす植樹の輪」をテーマとして、「緑の募金」感謝状の贈呈をはじめ、緑化コンクールの表彰や、地元の小学生を含む600名の参加者の皆様とともに記念植樹などを行いました。こうした活動を通じて、引き続き、大勢の県民の皆様とともに、本県の大切な緑を守り育てて参ります。
国の施策及び予算要望の説明を県選出国会議員に対して行いました。
日時:平成24年5月10日(木)場所:衆議院議員第二議員会館(東京都千代田区)
厳しい財政・経済状況の中、実効性のある施策や事業を確実に推進するためには、地域の実情に即した制度の創設や財源措置など、国の理解と支援が不可欠であります。
このため、本県にとって重要度が高くかつ迅速な対応が必要とされる施策・課題が、平成25年度の予算編成や施策に反映されるよう、本県選出の国会議員に対し、横内知事とともに要望活動を行なって参りました。
私も山梨県議会を代表し、「中部日本横断自動車道の建設促進」及び「東日本大震災により生じた災害廃棄物の円滑な広域処理の推進」について特段の要望を行なって参りました。
本県では、横内知事が提唱する、「暮らしやすさ日本一」の県づくりに向け、着実に前進しているところでありますが、県議会としましても、二元代表制の一翼としての使命を果たしながら、引き続き山梨県の発展のため、精一杯頑張って参ります。
出席国会議員 衆議院議員 小沢鋭仁 坂口岳洋 後藤 斎
参議院議員 輿石 東 米長晴信 (敬称略)
第254回 関東甲信越1都9県議会議長会に出席しました。
日時:平成24年5月8日(火)場所:ホテル国際21(長野市)
5月8日から9日にわたり、第254回 関東甲信越1都9県議会議長会が長野市で開催され、石井副議長とともに出席して参りました。
当会議では、秋に開催予定の全国都道府県議会議長会定期総会に向け、関東甲信越ブロックから提出する議案について審議を行い、本県からは「中部日本横断自動車道の建設促進」を議案として提出し、全会一致で採択を受けました。
中部日本横断自動車道は、太平洋と日本海を結ぶ重要な幹線道路として、沿線地域の産業・経済・観光・文化等のさらなる活性化と、大規模災害時における緊急輸送路として、重要な役割が期待されているため、早期全線開通に向け、全力で取り組んで参ります。
※
採択された議案は、全国都道府県議会議長会議で議題として審議され、再び採択を受け、国会及び政府関係機関等へ要望を行なっていくこととなります。
耕作放棄地解消へ向けた取り組み状況を視察しました。
日時:平成24年4月24日(火)場所:北杜市内
耕作放棄地は全国的な課題となっており、北杜市におきましても、農業後継者の不足や農業従事者の高齢化などにより、耕作放棄地の増加が深刻な課題となっております。
こうした中、耕作放棄地の解消に向け、国や県、市町村では様々な取り組みが行われております。
その取り組み状況を把握するため、現在北杜市内で進められている8つの事業箇所を視察してまいりました。
既に大規模営農を開始している箇所もあり、農業生産の法人化や企業による農業分野への積極的な参入による農地の有効活用が確実に効果をあげていることを強く実感いたしました。
耕作放棄地の解消により、農村地域の活性化はもとより、農村の景観及び県土の保全や生態系の維持といった多面的機能を確保する上でも、耕作放棄地の解消に向けた取り組みに精一杯努力して参ります。
信玄公祭り、いざ出陣!
日時:平成24年4月7日(土)場所:甲府市内
信玄公祭りのハイライト、「甲州軍団出陣」に、山梨県議会が本陣隊(武田太郎義信)として出陣しました。
出陣前には、県議会議事堂前に設けた陣屋で、議員自ら観光パンフレットを配布したり、記念撮影に気軽に応じるなど観光客の皆様と親しくふれあい、議員自ら「おもてなしのやまなし」を実践し、本県の観光PRに一役買うことができました。
いざ出陣!の場面では、私が武田家の嫡男、武田太郎義信に扮し、武者装束に身を固めた各議員が勇壮な行進を披露し、沿道に詰めかけた10万人を超える観客の皆様からたくさんの声援と喝采をいただきました。
県議会の新たな取り組みは、大変有意義で充実した活動となり、参加の目的を十分に達成することができました。ご声援、ありがとうございました。
本県独自のドクターヘリが運行を開始しました。
日時:平成24年4月1日(日)場所:山梨県立中央病院
県立中央病院に配置された“ドクターヘリ”の運用開始式に出席してまいりました。
ドクターヘリは、専門の医師・看護師と専用の医療機器や資機材を搭載して救急現場に出動することで、応急の初期治療と医療機関への搬送を実現する救急医療です。
本県は山間へき地が多く、緊急を要する場合の対応に時間を要しておりましたが、ヘリの基地となる県立中央病院から最大15分で現場へ急行することができ、一刻を争う緊急手術等への対応が可能となるなど、ひとりでも多くの大切な命を救う医療体制の整備に向け、大きく前進いたしました。
県議会では、長年ドクターヘリの必要性について言及してきた経緯から、このたびの本県独自のドクターヘリの運行は誠に喜ばしい限りであり、引き続き、県民の皆様の安全・安心の向上と、保健・医療のさらなる充実に向け、全力で取り組んでまいります。
山梨県農業協力隊終了式
日時:平成24年3月14日(水) 場所:談露館(甲府市)
農業協力隊は山梨県での就農を目指して、栽培技術の習得や地域活動への参画に取り組まれてきましたが、この3月をもって無事終了されました。
本県では新規就農者が近年増加しているとのことですが、農業に関心をもつ若者をより多く県内に誘致し、就農できるよう支援していくことが、本県農業の発展に必要な取り組みと考えており、農業協力隊の事業に期待しておりました。
協力隊の皆様の益々のご健勝とご活躍をご祈念申し上げます。
新しく完成した小菅村体育館を視察してきました。
日時:平成24年3月15日(木) 場所:小菅村内
このたび、小菅村内に完成しました体育館の視察に行ってきました。この体育館は県産材と小菅村産の木材で建てられております。小菅村の木材は寒冷な気候のゆえ、成長が遅く、成木となるまでに多くの年月を要するとのことで、その分年幅の狭く、固くて良質な木材に成長することのことでした。
自然共に生きる小菅村、そしてそこで育った木材で建てた体育館、村のシンボルとして大いに活用されることを願ってやみません。
今回の視察に当たりまして、降矢村長さんを始め小菅村議会議員の方々、職員等多くの方にお出迎え頂き、大変恐縮いたしました。木のぬくもりと、心のぬくもりを感じ、帰路に向かいました。ありがとうございました。
東日本大震災の犠牲者に対しまして、県議会議員一同が議事堂に集まり、黙祷を捧げました。
日時:平成24年3月11日(日) 場所:県議会議事堂
3月11日は東北、関東地方に甚大な被害をもたらし、多くの方々が犠牲となられた東日本大震災が発生した日であります。
東京の国立劇場では、天皇・皇后両陛下の御臨席を仰ぎ、東日本大震災一周年追悼式が執り行われました。
県議会でも県議会議員が議事堂に集まり、震災により犠牲となられた方々に対しまして、哀悼の意を表するため、発災時刻の午後2時46分に1分間の黙とうを捧げました。
ヴァンフォーレ甲府激励
日時:平成24年2月20日(月)場所:議長室
県議会では2012シーズンにおきましても全議員が一丸となって法人サポーターとして、県民の皆様と共にチームを応援いたします。来期はJ2でのプレーということで、残念ではありますが、どうか県民の皆さんから「次の試合が待ち遠しい」という声が聞かれるような戦いぶりを見せていただけるよう、勝利とご活躍を心から祈念いたします。
村上農園「山梨北杜生産センター」の視察
日時:平成24年2月16日(木)
場所:村上農園「山梨北杜生産センター」(北杜市明野町)
村上農園は広島県に本社を置き、かいわれ大根、スプラウト、豆苗など発芽野菜の生産・販売などを手がけております、我が国におけるスプラウトメーカーの最先端企業であります。
東日本大震災の被災地における復興事業としても期待されております。
完成したばかりの山梨北杜生産センターでは、えんどう豆の若菜である豆苗(とうみょう)などのスプラウト(発芽野菜)が栽培されております。
コンピーター制御された最先端の施設は圧巻であり、品質・衛生管理に対する姿勢は徹底しておりました。他の企業の追随を許さないのも納得であります。
目的を持って野菜を食べるという新しいライフスタイルも提案しており、企業のさらなる発展を祈念いたします。
お忙しいところご対応頂きありがとうございました。
山梨文学シネマアワード2012授賞会
日時:平成24年2月16日(木)場所:常磐ホテル
今年で2回目の開催となりました、山梨文学シネマアワードの授賞式に出席させて頂きました。プレゼンター役を務めさせて頂き、誠に光栄です。この催しが今後も引き続き開催され、湯村温泉郷の活性化につながることを祈念申し上げます。
ドクターヘリ運行開始にあたり試乗しました。
日時:平成24年2月15日(水)場所:㈱JANET
本年4月1日から山梨県立中央病院に配置予定の“ドクターヘリ”に乗車してきました。運行は甲斐市宇津谷にあります日本航空学園敷地内の㈱JANETに委託されます。本県は山間へき地が多く、緊急を要する場合の対応が困難でしたが、医師を救急現場に派遣し、大怪我をされた方の治療を可能とすることに加え、一刻を争う緊急手術等への対応も可能となるなど、ドクターヘリの運行開始が県民の安心安全に多大な貢献されますよう願っております。
映画「道~白磁の人~」山梨県完成披露試写会
日時:平成24年2月15日(水)場所:コラニー文化ホール
完成に7年を要した、映画「道~白磁の人~」山梨県完成披露試写会が開催されました。私自身、浅川兄弟と同じ旧高根町で生まれ育ち、韓国・忘憂里で眠る“浅川巧”への墓参を何度か行ったこともあり、本日の試写会をたいへん心待ちにしておりました。この映画を通じて、浅川巧の生き方と、朝鮮を深く愛したその志を感じ取ってきたいと願っております。思い返しますと、早くから浅川兄弟の足跡に着目され、「浅川兄弟を偲ぶ会」の初代会長を務め、浅川兄弟資料館の建設に尽力された元高根町長の故・大柴恒雄様をはじめ、「偲ぶ会」の初代事務局長を務められた清水九規様、当映画製作委員会の代表として大役を果たされた長坂紘司様、そのお父様で、浅川兄弟の功績の普及に尽力された故・長坂勉様、当映画製作委員会の設立に尽力された栗原信雄様など、浅川兄弟に魅せられた大勢の方々の熱意と努力が当映画製作の原動力となったことは言うまでもありません。そして若い世代の方々にもぜひご観賞いただき、国際舞台で活躍できる有望な人材となりますようご期待申し上げるとともに、映画「道~白磁の人~」が日韓友好の証として、末永く親しまれる映画となることを祈念しております。
がん対策推進条例案がまとまりました
日時:平成24年2月9日(金)場所:県議会議事堂
初の議員提案条例として、昨年7月の「がん対策推進条例(仮称)案検討会」設置以来、合計8回にわたる検討会を開催し様々な角度から検討を重ねて参りました。検討会には、元岐阜県議会がん対策基本条例案検討会副会長の岩花正樹議員、山梨県がん対策推進協議会の会長であります山梨大学副学長の星和彦先生(医師)、がんフォーラム山梨の若尾直子代表などご足労頂き、貴重なご意見を頂戴いたしました。この「山梨県がん対策推進条例」の策定にあたっては、パブリックコメントを通じ県民の皆様から幅広くご意見を頂き、条例制定に当たっての参考として活用させていただきました。改めて県民の皆様の当条例に対する関心の高さをうかがい知ることができました。肝がん対策等は私の政治生命であり、深く携わっていたところですが、当条例の制定により、今後、本県のがん対策がより一層推進しますことを心から願ってやみません。当条例の制定にあたり、ご尽力いただきました大勢の皆様に改めて心から御礼申し上げます。
農と食のコラボレーション講座-試食会-
日時:平成24年2月9日(木)場所:甲府富士屋ホテル
農産物価格の低迷や資材の高騰などで大変厳しい経営を強いられている中、県においては、生産・加工・販売が一体となった農業の6次産業化を推進し、「美味しい甲斐開発プロジェクトチーム」を立ち上げ、県産農産物を原料とした新たな加工品開発に着手しております。この日は1年にわたり開発に取り組まれた加工品が勢揃いし試食してきました。今後も、新しい加工品の開発、販路拡大など、県産農産物を原料とした加工品の特産品化により、農産物の付加価値向上を進めながら、農家の経営が改善を図り、地域が活性化していくことを目指してまいります。
北方領土の日」街頭キャンペーン
日時:平成24年2月7日(火)場所:甲府駅南口
2月は「北方領土返還運動全国強調月間」であり、2月7日は「北方領土の日」でした。北方領土返還要求運動山梨県民会議の会長として、返還運動がますます盛り上がるよう、通勤、通学客の方々に訴えて参りました。
先般、ロシアの大統領や閣僚が北方領土を相次いで訪問したところですが、我が国の立場として到底受入れられるものではありません。
このような時こそ、日本国民が力を結集し、国際法上、我が国固有の領土であるとする正しい歴史認識のもと、北方領土問題の重要性を広く県民に訴えていくことが大切だと思っております。
県議会議長と県内の小中学校の体表者との意見交換会
日時:平成24年2月3日(金)場所:県議会議長室
県内の各小中学校の児童、生徒会役員の代表者から、日頃の活動の報告や教育環境の整備や社会活動における要望などを受けました。終了後、お越し頂いたので、新しくなった議事堂の見学をしてもらいました。
平成24年1月30日 県議会議事堂が新しくなりました
日時:平成24年1月30日(金) 場所:県議会議事堂(甲府市丸の内)
昭和3年に建築された県議会議事堂は、山梨県指定有形文化財に指定されており、歴史的な建物ですが、老朽化が著しく、耐震化基準を満たしていないため、6月議会閉会後から平成24年2月議会開会前の約7ヶ月間、集中的に改修工事を行ってきました。この度、工事が完了し、整備内容を土木森林環境委員長の白壁県議と共に確認いたしました。平成24年2月定例会は、リニューアル後の議事堂で開催する予定です。
平成24年1月27日 新県立図書館の建設現場を見学してきました。
日時:平成24年1月27日(金) 場所:県立図書館(甲府市北口)
今年の11月にオープン予定の新県立図書館を視察してきました。「県民が気軽に本と接することができる図書館」、「人と人とが交流し合う図書館」、「様々なメディアで情報を伝える図書館」の3つのコンセプトを重視し設計、建設されているとのことです。新県立図書館は地上3階、地下1階の図書館として、「すべての県民のための図書館」を目指した基本的な機能に加え、そこに集う人と人との交流を促す機能も重視しており、とても広く、明るい雰囲気の図書館になりそうです。小さいお子さまからお年寄りまで大勢の県民の皆様に愛され親しまれる図書館となることを願っております。
平成24年1月27日 米倉山太陽光発電所・PR施設完成式典
日時:平成24年1月27日(金) 場所:米倉山太陽光発電所(甲府市下向山)
日本一の日照時間を誇る本県のメリットを活かし、東京電力㈱との共同事業として、内陸部では国内最大級となります出力1万キロワットのメガソーラー発電施設を建設し、完成式典に出席してきました。クリーンエネルギーへの感心が高まる中での完成であり、「計画停電」が実施された場合の電力不足を補う役割も期待されており、誠に喜ばしい限りです。県議会といたしましても、クリーンエネルギー先進県の実現に向け、力を尽くしてまいります。
今後、太陽光発電施設とそのPR施設「ゆめソーラー館やまなし」が本県のクリーンエネルギーのシンボルとして、新たな観光スポットとなることを願っております。
平成24年1月27日 歳末たすけあい県民運動によるたすけあい物品贈呈式
日時:平成24年1月27日(金) 場所:県福祉プラザ(甲府市北新)
歳末たすけあい県民運動は、障害をお持ちの方々や、寝たきりのお年寄りなど、さまざまな事情で援助を必要とされている人たちにたすけあいの手をさしのべ、みんなで明るいお正月を迎えることができるようにと毎年呼びかけを行っています。大変厳しい経済状況にもかかわらず、県民のみなさんから心のこもったたくさんの善意が寄せられました。今回は特に東日本大震災で県内に避難されてる方々をサポートする事業にも支援させていただきました。その他にも小規模作業所28施設に対し希望された作業備品を、全市町村の在宅寝たきり高齢者に対しひざ掛け、ガーゼ詰め合わせ等約3,300枚を贈呈したほか、県下23市町村社会福祉協議会の地域歳末たすけあい事業への支援などを行いました。大勢の皆様の心温まる善意に心から感謝しております。ありがとうございました。
平成24年1月23日 山梨・静岡両県議会の議員交流研修会を開催しました。
日時:平成24年1月23日(月) 場所:富士ポートホテル(富士市)
山梨、静岡両県の相互発展を目的として、平成21年4月から、県議会議長の相互訪問や県議会議員の交流研修会の開催など、両県に共通する課題の調査研究や情報交換を行いながら、交流を深めてきました。今回は、富士山世界文化遺産の登録に向けての推薦書がユネスコに提出されようとするまさにこの時期に、交流研修会を開催し、富士山世界文化遺産・静岡県学術委員会の委員であります、静岡産業大学の中村先生からの講演や、静岡の県議さん方との活発な意見交換など、たいへん充実した交流研修会となりました。山梨県側(主に郡内選出)は 12名、静岡県側(主に富士、富士宮、御殿場他)は10名の参加でした。山梨、静岡の両県議会議員の交流が、両県の発展につながるよう、引き続き交流を重ねて参ります。
平成24年1月5日 山梨県議会新年互礼会を開催しました。
日時:平成24年1月5日(木) 場所:ベルクラシック甲府
県議会の新年互礼会を開催しましたところ、ご多忙の折にもかかわらず、国会議員の先生方、横内知事をはじめ、大勢の皆様にご出席いただき、盛会とすることができました。
2012年は国においては、震災からの復興をはじめ、社会保障と税の一体改革の推進や地方分権の推進など、我が国の再生に向けた議論がまさに正念場を迎えようとしています。我が県におきましても、横内知事のリーダーシップのもと、「暮らしやすさ日本一」の県づくりが着々と進められております。こうした中、何よりも県民が未来に希望を持てる県土像を確立すること、この国のあるべき姿をしっかり見通すこと、これこそが我々政治家に課せられた最も重要な使命であります。二元代表制の一翼である自覚をさらに高め、県民の付託になお一層的確に答えて参りたいと思っております。
平成23年12月21日 ファナック株式会社 稲葉清右衛門名誉会長を表敬訪問いたしました。
日時:平成23年12月21日(水) 場所:ファナック本社(富士山麓山中湖畔)
ファナック株式会社を訪れ、名誉会長の稲葉清右衛門様を表敬訪問して参りました。年末を迎えお忙しいにもかかわらず、お時間を割いていただき誠にありがとうございました。名誉会長様から貴重なお話を伺うことができ、渡辺副議長ともども大変有意義な機会となりました。
本県にとりまして雇用、税収面でも多大なるご貢献を頂き、最優良企業であります、ファナック株式会社のさらなる発展と名誉会長様の益々のご健勝とご活躍をお祈りしております。
平成23年12月19日 県醸造用ブドウ生産促進モデル園の視察について
日時:平成23年12月19日(月) 場所:北杜市内
今後も本県がワイン産地としてさらに発展していくには、醸造用のぶどうの高品質化を図ることが大変重要であります。北杜市内でメルローやシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨンなどの欧州系葡萄品種を中心に営農を開始している圃場、予定されている農地等を視察してきました。温暖化の影響により、この地が栽培適地になりつつあります。そこで、県を始め関係機関に対し、当地の活用について、積極的に働きかけを行い、情報収集を行っています。
平成23年11月17日 山梨テクノICTメッセ2011にお伺いしました。
日時:平成23年11月17日(木) 場所:アイメッセ山梨(甲府市)
東日本大震災や歴史的な円高により、県内の製造業への影響は少なくありませんが、このメッセが積極的な事業展開を図ろうとしている意欲的な山梨の企業にとって、日本全国へそして世界へ羽ばたくためのビジネスチャンスとして活用されることを願っています。
平成23年11月16日 JR中央線の高速化について、JR東日本での要望活動に参加しました。
日時:平成23年11月16日(水) 場所:JR東日本・本社(東京都渋谷区)
JR中央東線の高速化実現と利便性の向上について、中央線高速化促進議員連盟の会長として、要望に行って参りました。主な要望項目ですが、高速化及び輸送力の強化(三鷹~立川間の複々線化、京葉線延伸(東京~三鷹間)、新型車両の開発)、利便性の向上(早朝、深夜特急の新設、特急定期券の導入)などですが、いずれの実現にも多額の経費負担が生じることや、東日本大震災の影響による収入減や復興費に多額の経費負担が予想されることなどから実現は厳しいとのことでした。
私からは富士山の世界文化遺産登録に関して、世界遺産委員会への推薦に合わせて、又、来年2月23日に制定された富士山の日に合わせ、何か観光キャンペーンを打って頂くことが出来ないか要望を致しました。
平成23年11月16日 第11回都道府県議会議員研究交流大会に参加しました。
日時:平成23年11月16日(火) 場所:都市センターホテル(千代田区)
毎年恒例の都道県議会議員研究交流大会に、各会派の先生方と参加しました。毎年、この時期に開かれており、ほとんど毎回参加していますが、全国から各都道府県10名程度の議員が集まります。今回の講演は時事通信社の解説委員長の加藤清隆さんのご講演でしたが、総理大臣の資格とは何かと題し、政局等、大変興味深いお話をお伺いできました。又、その後、「災害と議会活動」「議会の監視機能の強化」「議会の政策立案機能の強化」「議会と住民と関係強化」「議会の政策形成機能強化の取り組みと大会・研究者との連携」の5つの分科会に分かれて意見交換を行いました。
平成23年11月7日 徳島県の飯泉嘉門(いいずみかもん)知事にお逢いしました。
日時:平成23年11月7日(月) 場所:徳島県庁(香川県徳島市)
四国への出張の際、旧自治省時代に山梨県庁に在籍された、徳島県の飯泉知事さんにお会いすることが出来ました。飯泉知事さんとは当時から家族ぐるみで親しくお付き合いさせていただいております。
彼はいわゆる「改革派知事」の1人とされており、“オンリーワン徳島”を標榜した県政を行っているとのこと。とてもエネルギッシュな方です。今回は、来年度、徳島で全国初の二度目の開催となる国民文化祭について、プロサッカーチームや地域ベースボールリーグによる地域興しなど、観光振興に関する興味深い話題で意見交換させて頂きました。又、山梨赴任時の昔話にも大いに花が咲きました。
平成23年11月1日 全国議長会・経済産業委員会委員長として、民主党、自由民主党、経済産業省へ要請活動を行って参りました。
日時:平成23年11月1日(火) 場所:衆議院本館、参議院議員会館他
第140回全国都道府県議会議長会定例総会で決定されました、経済産業関係の提言等の実現を図るため、民主党、自由民主党、経済産業省に対しまして、要請活動を行って参りました。国会議員の先生方、国会開会中にもかかわらず、ご対応頂きまして、ありがとうございました。特に、民主党の輿石幹事長には、急遽、同席頂きまして、身に余る思いであります。
★
参加者 全国都道府県議会議長会経済産業委員会
委員長 浅川力三(山梨県議会議長)、副委員長 洲浜繁達(島根県議会議長)
★ 要請先 民主党 幹事長 輿石東 (参議院議員)、副幹事長 石関貴史(衆議院議員)
副幹事長 米長晴信(参議院議員)、
企業団体委員長代理 小宮山泰子(衆議院議員)
自由民主党 経済産業部会副部会長 磯崎 仁彦(参議院議員)
経済産業省 経済産業大臣政務官 柳澤 光美(参議院議員)
平成23年10月25日 第140回全国都道府県議会議長会定例総会へ出席
日時:平成23年10月25日(火) 場所:ダイワロイネットホテル和歌山(和歌山市)
和歌山市での全国都道府県議会議長会へ出席しました。経済産業委員会委員長として意見を取りまとめ、意見を述べてきました。全国の議長さんと意見交換が出来、とても有意義な会議となりました。
平成23年10月26日 関西方面の県の観光施策、観光客のニーズなどの説明を受けました。
日時:平成23年10月26日(水) 場所:県大阪事務所(大阪市)
全国都道府県議会議長会の参加後、山梨へ戻る途中、県の大阪事務所へ立ち寄り、お話をお伺いいたしました。議会事務局に過去勤務されていた方々でしたので、気兼ねなく、色々お伺いすることが出来ました。又、地元の方が、北巨摩の観光情報が欲しいとちょうどお見えになられましたので、直接ご説明させて頂きました。
平成23年10月18日 中日本高速道路株式会社に対し、中央自動車道の管理、運営に関しての要望をしました。
日時:平成23年10月18日(火) 場所:中日本高速道路株式会社八王子支社
先の台風12、15号の豪雨の際、長時間にわたり中央自動車道が通行止めとなったことに対し、県民の皆さんから、観光や物流の支障となったためどうにかならないかと、各県議会議員にご意見が寄せられました。そこで、改善が図れるよう中日本高速道路㈱に対し安全面に十分な対策を行った上で、交通規制の基準緩和等をできないかとの要望書を、県議会の土木森林環境委員長の白壁議員と共に、中日本高速道路㈱八王子支社長さんにお渡ししてきました。今後、とも、県議会、県、中日本高速道路㈱が一体となって、日本の大動脈である中央自動車道が更に発展するよう、努力していくことで合意いたしました。
平成23年10月14日 富士山世界文化遺産登録促進に関する要望書を横内知事へ提出しました。
日時:平成23年10月14日(金) 場所:知事室
富士山世界文化遺産登録の促進に向け、富士山世界文化遺産登録促進山梨県議会議員連盟の会長として、要望書を知事に提出いたしました。
内容は、富士山世界文化遺産登録実現のため、国民運動を盛り上げるよう様々な取り組みを行うこと、そして、国民運動を更に盛り上げるため「富士山の日」を制定することです。
平成23年10月13日 秋の園遊会に出席いたしました。
日時:平成23年10月13日(木) 場所:赤坂御苑(東京都元赤坂)
全国都道府県議会議長会を通じ、宮内庁長官からお招きいただき園遊会に出席してきました。大変、光栄なことであります。会場では、サッカー女子ワールドカップ(ドイツ大会)で優勝した、なでしこジャパンの沢選手や佐々木監督さん、元大関の魁皇さんらも見受けられました。
平成23年10月12日 全国都道府県議会議長会の国土交通委員会、経済産業委員会へ出席
日時:平成23年10月12日(水) 場所:都道府県会館(東京都千代田区)
今回の全国都道府県議会議長会は、10月25日(火)に和歌山市で開催予定の第140回定例総会に提出する委員会の関係議案について審議しました。また、私が委員長を務めております経済産業委員会では、当面の経済産業施策について、経済産業省、中小企業庁、資源エネルギー庁から説明を受けました。その後、稲作農業が盛んな県の議長さんから、TPP(環太平洋経済連携協定)に対する様々な意見、要望が出されました。この問題に関しては、これから、様々な意見をお伺いしながら協議を進めていくつもりです。
平成23年10月3日「グランフォンド」開催!
第3回グランフォンド八ヶ岳、秋の南麓 2148人が快走!
八ケ岳南ろくを舞台にサイクリングを楽しむ「グランフォンド八ケ岳」(同実行委主催)が2日、北杜市高根町清里の「清里の森」を発着点に開かれた。参加者のニーズに合わせて116㌔、80㌔、38㌔の3コースを設定。県内外から2148人が参加した。
平成23年10月2日「2011フェスタまきば」に行ってきました。
日時:平成23年10月2日(日)場所:県立まきば公園
県立まきば公園にて行われました、お祭りに顔を出してきました。
今年に入ってから、4月にユッケによる食中毒問題、7月以降には牛肉の放射性物質による汚染問題など、畜産関係者にとっては大変厳しい状況となっていますが、そんな暗い雰囲気を吹き飛ばすような、明るく元気なお祭りでした。
牛乳の早飲み、卵の早むき競争やフラダンス、“甲州麦芽ビーフ”のバーベキュー等々、親子で楽しめるお祭りです。
農政部の担当者からお聞きしましたが、本県の牛肉の小売の動向が8月で前年比約7割程度となっているようです。農政部では、食肉の安全確保のため、山梨食肉センターへ出荷される肉牛について、放射性物質の全戸検査を実施しているそうでして、これまでの検査では、放射性セシウムは検出されていないとのこと。
皆さん、安心して、山梨の美味しいお肉をたくさんお召し上がりください。
平成23年10月1日 平成23年度(第65回)赤い羽根共同募金運動開始セレモニー
日時:平成23年10月1日(土) 場所:甲府駅南口
社会福祉法人・山梨県共同募金会会長としてセレモニーへ参加しました。10月1日から12月31日までの3ヶ月間、“じぶんの町を良くするしくみ”をテーマとし、赤い羽根共同募金の運動を展開いたします。ぜひ皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。
平成23年9月27日 北杜市観光協会高根支部「菜の花プロジェクト」活動のご報告
日時:平成23年9月27日(火) 場所:北杜市高根町小池地区
高根町小池地区のふれあい支援農道沿いの畑に、高根西小学校の児童のみなさん、地元の方々と一緒に、昨年に引き続き、菜の花のタネを蒔きました。四反歩(約40アール)の広大な畑です。これは北杜市観光協会高根支部の主催事業で、来春収穫後、なたね油にする予定です。天候にも恵まれ、最高の状況でした。黄色い風船には菜の花のタネが入った袋がついています。事前の準備等にご足労頂いた事務局の皆さんに頭が下がる思いです。お疲れ様でした。
平成23年9月20日 東日本大震災の被災地へ山梨のミネラルウォーターをお届けしてきました。
日時:平成23年9月20日(火) 場所:岩手県住田町役場、各仮設住宅、避難所(岩手県気仙郡住田町)
甲斐市のキングスウェルホールで開催された、「MUSIC→WATER(ミュージック・ウォーター)プロジェクト6.19チャリティ・コンサート」で、大勢の皆様から頂いた浄財を原資として、ミネラルウォーター(550MLのペットボトル約6,200本)を購入し、東日本大震災で被災された方々に、山梨活性化促進県議会議員連盟ボランティア部会長の武川勉議員と共に、お届けにあがって参りました。
当日は、台風15号の接近により岩手県内も大雨で、びしょ濡れになりながら、荷下ろし作業を行い、各仮設住宅や集会所などを時間が許す限り廻りました。
被災された方々には本当に喜んでいただき、とても感銘を受けました。
最後に、住田町の多田町長さんを始め、役場の関係者の皆さん、又、今回のお届けに関し協力頂いた地元関係者の皆さん、本当にありがとうございました!
東日本大震災の被災地へミネラルウォーターをお届けします!
去る6月19日、甲斐市のKINGSWELL HALL(キングスウェルホール)で開催された「MUSIC→WATER(ミュージック・ウォーター)プロジェクト6.19チャリティ・コンサート」で、大勢の皆様から多額の浄財をいただくことができました。
あらためまして、厚く御礼申し上げます。
被災地では、ニーズに合った救援物資の需給調整に今なお混乱が続いております。被災された方々に寄り添った支援が一層求められており、救援物資もしっかりとした救援ルートを確保する中で、本当に必要としている方々に確実に届けなくてはなりません。
そして、いよいよ、9月19日(月祝)~20日(火)に皆様の心がこもったミネラルウォーターを岩手県住田町にお届けする運びとなりました。
当日は、被災された方々に現地で直接お渡ししたいという有志議員とともに、私、浅川が皆様の善意をお届けに行ってまいります。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
それでは、元気に行ってまいります!
○支援物資
ミネラルウォーター(51万円分)
内容:550MLのペットボトル約6,200本
260ケース(1ケース24本)
※ 関係者の皆さまにはお待たせしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。現地での様子は、後日ご報告させていただきます。
平成23年9月9日 東京・大田市場で“露地ぶどうの販売促進・トップセールス”を行いました。
日時:平成23年9月9日(金)場所:大田市場(大田区東海三丁目2番1号)
東京・大田市場で“露地ぶどうの販売促進・トップセールス”を行いました。JAフルーツやまなし様、東京青果㈱様の全面的な御協力を頂くなかで、県議会議長として、まさに旬である峡東方面の大房系露地ぶどうについて、販売促進を行いました。今年のぶどうのできばえは最高です。ぜひ多くの方に本場やまなしのぶどうを食べて頂ければと思っています。
平成23年8月31日(株)由布院玉の湯代表取締役会長、観光カリスマ溝口薫平(みぞぐち くんぺい)先生と観光施策について意見交換させて頂きました。
日時:平成23年8月31日(水) 場所:由布院玉の湯(大分県由布市)
九州での総務委員会の現地調査、大分での全国都道府県議会議長会国土交通委員会現地視察の合間を利用して、溝口薫平先生と意見交換する機会に恵まれました。由布院の観光施策関連、現在、重点を置かれている施策について、国内外に対してのPR方法について、震災後の観光客の動向・影響・対応策について、地元の観光業者間の連携について等々たいへん貴重なお話をお伺いすることが出来ました。今回、このような機会に恵まれたのも、由布院観光総合事務所の生野事務局長様の特段のご配慮によるものです。関係者の方々に対しまして、心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。
平成23年8月24日 第253回 関東甲信越1都9県県議会議長会に出席
日時:平成23年8月24日(水) 場所:京成ホテルミラマーレ(千葉市)
今年の10月に和歌山県で開催が予定されております、全国都道府県議会議長会の定期総会に向けて、国への要望を関東甲信越ブロックの議長会として、取りまとめる必要があるため、各都県から提出された議案の審議と本県分の議案説明のため、渡辺副議長とともに出席をしてきました。
本県からは「少人数学級の推進と教育予算の拡充等について」を議案として提出しています。具体的には、少人数学級を小学校2年生以上に拡大すること、義務教育の機会均等と水準の維持向上を図るため、必要な財源は国の責務としてこれを完全に保障すること、地方交付税措置を含め国・地方の教育予算を拡充することを求めてきました。
平成23年7月20日 全国都道府県議会議長会の経済産業委員会の委員長として意見のとりまとめを行いました。
日時:平成23年7月20日(水) 場所:都道府県会館(東京都千代田区)
本年度、私は全国都道府県議会議長会の経済産業委員会の委員長としての活動も行っています。この日は、東日本大震災後の我が国の経済産業政策の課題と方向性について、経済産業省、中小企業庁、資源エネルギー庁の幹部から説明を受けました。又、第139回本会定例総会に提出する議案の決定に向けて、意見のとりまとめを行いました。
平成23年7月14日 最新鋭の桃の選果機の見学に行ってきました。
日時:平成23年7月14日(木) 場所:JAフルーツ山梨松里統一桃共選所
昨年度、導入された、最新鋭の選果システムです。ベルト式コンベアによる共選、糖度、色や形状などを同時に測定して、自動選別の出来る透過光式の最新鋭システムとのことでした。
平成23年7月5日 山梨県農政アドバイザーの小泉武夫東京農業大学名誉教授と新しい銘柄鶏「甲州頬落(こうしゅうほおとし)鶏(どり)」について意見交換
日時:平成23年7月5日(火)場所:スパティオ小淵沢
県農政部が進めています“美味しい甲斐開発プロジェクトチーム会議”の試食会に参加しました。県の畜産試験場が育成し、小泉先生が名付け親となった新しい銘柄鶏「甲州頬落(こうしゅうほおとし)鶏(どり)」を使用した加工品を試食しました。“ブロイラーよりもおいしく、高級鶏肉である甲州地どりよりも安価で消費者が購入しやすい”をモットーに開発されたお肉ですが、大変風味が豊かで、肉のうまみがしっかり残りながら適度な脂があり、新しい加工品の開発が期待されます。開発を手がける「(株)丸政」の会長さんからも、開発の状況についてお話を伺いました。小泉先生とは度々意見交換をさせて頂いております。
平成23年7月4日 県が行っている放射線の監視状況を確認してきました。
日時:平成23年7月4日(月) 場所:県衛生環境研究所(甲府市)
多忙な議長公務日程の合間を見て、福島第一原子力発電所の事故発生以来、県が行っている放射線に関する緊急調査の確認へ行ってきました。
甲府市富士見の県立中央病院の北隣に隣接する県衛生環境研究所では、モニタリングポストという装置により24時間、大気中に存在しているガンマ線といわれる放射線量を測定しています。ここで計測されたデータが、国や報道機関を通じて、県内の放射線量ということで、広く公表されています。
この研究所では、大気の測定だけではなく、降下物や水道水に放射性物質が含まれていないか、食品に残留農薬が含まれていないかなど、日々、研究者が地道に試験研究にあたっているとのことでした。
県民の安全、安心を守るという、各研究者の熱意が感じられました。又、研究室内の薬剤の匂いに懐かしさを感じました。
平成23年7月1日 県立富士北麓駐車場開場式へ出席しました。
日時:平成23年7月1日(金) 場所:県立富士北麓駐車場(富士吉田市)
県立富士北麓駐車場のオープンにより、富士スバルラインのマイカー規制が、より効果的に実施できることとなり、富士山・富士五湖観光圏推進協議会が目指している、北麓周遊観光及び滞在型観光の促進は当駐車場を起点として図られるものと期待しています。マイカー利用者の利便性が大幅に向上することから、観光産業にとって最も大切なリピーターの確保に大きく貢献されるものと期待をしています。
平成23年6月13日 埼玉県加須市に避難している福島県双葉町(ふたばまち)の町民のみなさんに対し、炊き出しボランティア活動を行いました。
去る、6月13日に清里の観光関係の仲間の協力を得て、埼玉県加須市の廃校となった高校(旧埼玉県立騎西高校)に避難しておられる、福島県の双葉町民約1,400人の方々に対して、炊き出しボランティアを行いました。
清里の朝取りレタスや甲斐市のミニトマト、ビーフステーキや清泉寮ソフトクリームなど、食材を大量に用意し、スタッフ30名程度で調理しましたが、またたく間になくなってしまいました。
避難所の食事は、お弁当が主であるため、どうしても野菜不足になりがちで、特に八ヶ岳南麓で育った野菜は特に大好評でした。
あと、千羽鶴を織ってくれた、双葉東小学校、双葉西小学校、双葉中学校の児童のみなさん、井戸川克隆町長さんにしっかりとお届けしました!
又、ボランティアとして集まってくれた皆さんありがとうございました。
平成23年5月21日 都内で開かれた山梨県人会連合会総会にお伺いしました。
日時:平成23年5月21日(土) 場所:京王プラザホテル(東京都新宿区)
山梨を離れ、首都圏でご活躍をされている、山梨県人会連合会の方々は「ふるさと山梨」に対する深い愛郷の念を抱かれながら、常に温かいご支援をいただいており、山梨に暮らす者にとりましても、大変心強い励ましとなっております。弦間会長様が提唱されておられます「ふるさとリンケージ200」は、86万人の山梨県民と、首都圏で暮らす山梨県人120万人が、心を一つにして、ふるさと山梨の発展に向けて、ともに邁進していこうという、大変素晴らしいスローガンです。県議会といたしましても山梨を離れて暮らす大勢の方々が、誇りを持てるような郷土づくりを目指し、これまで以上に、尽力して参る覚悟であります。
平成23年5月11日 国の施策及び予算要望の説明を県選出国会議員に対して行いました。
平成22年8月30日 長野県における朝鮮人参の栽培流通状況の視察
薬用人参に関する説明及び意見交換
県議会:浅川議員、農政部:西島技監、小幡主幹、農政部農村振興課:一ノ瀬
長野県上小農業改良普及センター:平井所長、長野県上小地方事務所:高橋主査、 長野県野菜花き試験場佐久支場:松本市場長
薬用人参に関する説明及び意見交換長野県野菜花き試験場佐久支場の朝鮮人参栽培ほ場を視察説明・意見交換
薬草(ウイキョウ、カノコソウ、センチョウ、センブリ、トウキ、センネル等)栽培ほ場の視察薬草(センキョウ)栽培状況薬草(センキョウ)栽培状況
ワイナリーオーナー、玉村豊男氏と懇談ワイナリーオーナー、玉村豊男氏と懇談ヴィラデストガーデンファームにおいて醸造用ブドウ栽培ほ場を視察
四川省友好25周年「山梨四川友好の森」 植樹式典・植樹 日時:平成22年8月4日(水) 場所:都江堰市
山梨県議会の議員、山梨県四川省友好県民会議の皆様、連合山梨の皆様、(財)山梨県国際交流協会主催ツアーの民間訪問団の皆様など、多くの参加者により植樹をしました。植えた桜が毎年、春には見事に咲いてくれることを祈ります。
知事や県議会議長たちと植樹しました関係者が参加した式典会場の風景除幕された記念碑の前で記念撮影
四川省友好25周年記念式典・祝賀会 日時:平成22年8月4日(水) 場所:錦江賓館 錦江ホール
両県省の友好交流をさらに発展させていくため、1985年6月18日に友好県省を締結して本年で25周年を迎えました。今後も両県省の友好交流が一層進展するよう期待しているところです。
友好県省締結25周年記念式典会場私たち県議も式典での友好ムードを盛り上げました式典参加者の全景
「富士の国やまなし」観光フェア オープニングセレモニーに参加 日時:平成22年8月6日(金)
場所:呉江路ショッピングストリート
セレモニーのあと、私たち県議会議員もハッピを着て、山梨県のPRグッズを配布しました。
オープニングセレモニー会場にて知事と参加議員で私もグッズを配布し山梨をPRしました
山梨サポーターズ倶楽部 in 上海 発足式 日時:平成22年8月6日(金) 場所:上海環球金融中心29F メディアセンター
当日、知事から上海市の旅行会社5社に感謝状が贈られました。山梨県へ観光客を一層誘致されることを期待しております。
発足式会場代表の徐さんに事務局の委嘱が行われました発足式に出席した県議会議員
平成22年7月28日 北海道政務調査/2日目 北海道観光振興機構
平成22年7月27日 北海道政務調査/1日目 植松電気視察
7月27日(火) 調査
㈱植松電気 植松努 専務取締役
○ 植松氏は北海道大学と連携してロケット、人工衛星を研究・制作
○ リニア実験線の先頭車両の設計にも携わる
○ 宇宙開発事業に邁進する大人たちの姿を実験などを通じて
子どもたちに発信
○ 視察当日も、子どもたちがロケットの制作・打ち上げの研修を実地
○ 研修に先立ち、行われた講義を子どもたちが目を輝かせて聞き入る
姿に、子どもたちの持つ可能性とともに人材育成の重要性を感じた。
○ 植松氏の「思うは招く」「あきらめない心」に感動日時:平成22年7月27日(火)
平成22年7月26日 黒澤明生誕100年祭IN北杜市公式記者会見
平成22年7月17日 首都圏観光キャンペーンに参加しました。
山梨活性化促進県議会員連盟 観光部会の事業として、山梨県農畜産物販売強化対策協議会・JA全農やまなしの販売促進事業と連携し、首都圏観光キャンペーンに参加しました。会場は東京都大田区の大森駅前にある「ダイシン百貨店」で桃の試食会や観光・イベントパンフレットなどを配布。当日は、14人の議員が参加し、桃をイメージしたピンクの法被や観光キャンペーン用のジャンパーなどを羽織り、2人一組となって交代で、百貨店を訪れたお客様に山梨を訪れていただいたり、山梨の果実を味わっていただけるよう、声を張り上げてPRしました。
平成22年7月8日 異業種交流やまなしクラブ主催の講演会に参加。
平成22年6月19日 45周年記念 ヤマナシの木植樹に参加。
6月20日の山梨日日新聞に掲載されました。
北杜ライオンズクラブが,清泉寮新館ホールで45周年記念大会式典をひらきました。110名の会員が参加「今後もさらに地域社会の発展のために高い奉仕の精神を持ち続けよう」と会長が挨拶し、高さ5mのヤマナシの木を植樹しました。
平成22年6月15日 県民クラブ県内調査。
○視察場所
①クリーンエネルギー発電施設(県営塩川第二発電所)
②ヴィンテージファーム
③山梨県果樹試験場
○視察日
平成22年6月15日(火)午前10時00分議事堂前出発
○行程
・議事堂前/10:00-塩川第二発電所/11:00 ~ 11:20-ヴィンテージファーム/11:40 ~ 12:00-ヴィンテージゴルフ倶楽部/12:10 ~ 13:30(昼食-山梨県果樹試験場/14:30 ~ 15:00
平成22年6月13日 つつじ祭り清里ウォーク 第6回目
実行委員会会長 浅川 力三
皆さんおはようございます。ようこそ清里高原へお越し下さいました。
この地域の皆さんは今日という日を待ちわびておりました。
天気も皆さんの願いが叶い素晴らしい天気になりました。
また、本日は第6回目の開催となりました。
県の観光部長を始め北杜市長白倉政司様が会場に駆けつけくれております。
歩くコースの中には、ツツジ、コナシ、ヤマンシという3つの花が見られると思います。素晴らし自然を満喫して欲しいと思います。
周囲は、八ヶ岳、南アルプス、正面には富士山、左側には秩父甲斐多摩国立公園に囲まれた素晴らしい地であります。
このオーキングは山梨県一の素晴らしいウォーキングです。
今のところ1,500名の方が登録されています。来年はもっと2,000名3,000名となれるよう素晴らしイベントにして行きたいと思いますので、ぜひ皆さんもまた参加して頂きたいと思います。今回6回皆勤されている方もいらっしゃるようです。是非10回を目指して来て頂きたいと思います。
今日は一日いい空気を吸って、素晴らしい心をリフレッシュして体力づくりをして欲しいと思います。ご参加ありがとうございました。
平成22年6月13日 第63回清里高原つつじ祭り 植樹祭
植樹祭実行委員 北杜市観光協会会長 浅川力三
おはようございます。
今回は第63回清里高原つつじ祭りですが、私も今年22年生まれで63歳になります。それほど歴史のあるお祭りです。
今つつじをご覧になって下さい。ところどころ咲いております。
30年前40年前この山がつつじで真っ赤な火事になったようだと伝えられております。
また私共もそのことを知っております。
温暖化や色々な影響の中で、つつじはかなり絶滅状態になっております。地元の観光振興会も中心になり、15年位前から植樹してきましたが中々定着させることが出来ず、この6年間は下草刈りを行ってきました。今年は5月28日に念場山財産区、高根観光協会、大泉の観光協会の方のご協力の元行いました。皆様のご協力を得る中で6年間続けてきたことでやっとこのように赤みが見えるようになりました。地域の方々が総力をあげてこの地域を、自然を光り輝くようにするために日々努力をして、皆さんにお見せでできるようにした努力の結果です。本日も70名の方がこの植樹活動に参加して頂けることができ感激しております。
今日は第6回清里ウォークが同時開催されており、サンメドウズスキー場から1500名の方がこの植樹祭の会場を通り丘の公園へ向かっております。このようなことを踏まえてこの山を守り育てて行って欲しいと思います。
平成22年5月28日 美し森でれんげつつじの環境整備
平成22年5月20日 農政商工観光委員会 現地調査
平成22年5月18日 韮崎市倫理法人会でモーニングセミナー
■農業振興について
山梨県の水田地帯が農業の一翼を担っている。北杜市は農業振興にはうってつけの土地柄で、何よりも水がきれいなので、おいしい米が穫れる。八ヶ岳や茅が岳の冷涼な空気で野菜を栽培し、最近では温暖化の影響があり、高地でリレー栽培しブルーベリーやサクランボなどの栽培も盛んなってきている。観光農園という構想も出始めた。ただ限界集落も多く、鳥獣問題も深刻だ。特に「耕作放棄地」対策としては、企業参入に力を入れ「ダイワヴィンテージリゾート:山田守郎社長」のところがワイン醸造用に「ぶどう棚」を設けて農業企業参入第一号である。「耕作放棄地」は残留農薬が無いというメリットもあり有機栽培に適している。独自産品分野を開拓し地域に合ったものを活かしブランド化を計りたい!徳島県上勝町で日本料理や西洋料理にも幅広く使われる自然の「いろどり」野菜によって、高齢化した小さな過疎化の村が年商で2億6千万円を越えるビジネスモデルとして再生した事例もあり、ひとつでも二つでもスーパースターを作ることを目指している。一例として「明野金時」(さつまいも)や最近話題になっている「菅原文太」さんらの農業協力隊にも期待を寄せている。
■観光振興について
本県は4つの国立公園があり、特に緑地が大切である。インバウンド(外国人観光客)の受け入れも盛んで、年間100万人とも言われているが、山梨県は18万人が訪れている。富士山と温泉に人気があるが、これからはペットや人間ドッグなど「医療と観光のパック」や生業(なりわい)の中にとけ込む「歴女」などもキーワードとしたい。また、泥んこレースやサッカーなどがある「鯉のぼり祭り」や全国の小学生32チームを集めた「雪合戦大会」5回目を迎えた「富士ヒルクライム」「八ヶ岳ロードレース」など、多くのボランティアを交え地域で工夫を凝らした滞在型のイベント企画も仕掛けていきたい。ホスピタリティ(おもてなしの心)が何よりも重要である。全ての産業の集積が「観光産業」である。
■C型肝炎対策について
C型肝炎は全国で350万人いるとも言われ、感染症としては日本最大であり中でも東日本では山梨がトップである。平成15年に長野県富士見市とでは取り組みに差があり、以来「C型肝炎対策」は自身ライフワークとして力を入れてきた。現在山梨県では「進歩的」に捉えている。
ちなみに、浅川県議の座右の銘は「人生の本舞台は常に将来にあり」
赤岡会長の動員成果もあり、倫理法人会の会員に近々ご登録いただけるとのことでした。短時間で大変密度の濃い学びとなりました。
ありがとうございました。
韮崎市倫理法人会のホームページはこちら
平成22年5月14日 議員による森林(もり)づくり
平成22年4月20日 農政商工観光委員会
平成22年3月24日 静岡県議会議長の知事表敬訪問に同席
平成22年2月24日 2月定例会本会議 代表質問
2月24日 代表質問の項目
1、平成22年度当初予算編成について
2、農業の振興について
- ① 耕作放棄地対策について
- ② 新たな担い手の確保・育成について
3、観光振興について
- ① 外国人観光客の誘致について
- ② 新たな国内観光への取り組みについて
4、リニア中央新幹線の開業に向けての取り組みについて
5、産業振興ビジョンについて
6、明野最終処分場について
7、社会資本整備の推進について
8、肝炎対策について
9、少子化対策について
10、やまなしグリーンニューディール計画の推進について
- ① クリーンエネルギーの導入促進について
- ② 燃料電池の実用化支援について